まるこの日記

大きな独り言。

声、枯れるまで。

 

2018年11月28日、

 

河井さんの誕生日であり、初めてNGKで声枯れが開催されるこの日。記念すべきこの公演、運良く観劇させて頂くことができました。

ひとりで喋るだけやろ?っていつも応募していなくて、ご縁があり ご一緒させて頂いたのですが 満足感がハンパじゃない。応募総数4000って…ひとりで4000人集めるのすごすぎる。ちょっとだけ なめてました、ごめんなさい。

 

お話が上手で、登場からスムーズに色んな話を進めて、すぐにお客さんを引き込んでいく河井さん。(私もすぐに引き込まれた)

こんなに広い会場なのに お客さんと対話してるかのような自然さで、話と話の間が気にならない様に 上手く繋げていくのは本当に流石で圧巻されました。

 

あと表情がコロコロ変わるのが見ていて楽しい!

後輩のこと話す時の柔らかい表情、稲田さんを「アホでしょ?」って言った時の 言葉とは裏腹に優しい表情。NYで出会ったチビスパイバターマン事件を話す怒りながら笑う表情やら、目を見開いてビックリしてる表情、伝えようと身振り手振りが全力すぎて息切れしつつ笑ってるのも面白かった。

河井さんの笑顔はつられてこちらまで笑ってしまうから不思議。

 

あ、あと普段は常に兄貴感がすごいから、よしたかさんとのエピソードで後輩な感じが新鮮だった。マンゲキにいるとそういう瞬間あんまり見れないから もっと見たいな〜なんて

 

INADA LIVEの間、アインシュタインの寄席出演がなかったので「これはアメリカ行ってんちゃう??」と噂してたら本当に行ってて笑ったし、色々とクレイジーすぎた。まさしくクレイジーニンジャ 聞く分には最高に楽しいけど怖いなあ(笑)

それはさておき、トークライブの為に、環境を変えようと思って引っ越してみたり、NYに行ったり(勿論それだけの為ではありませんが)…本当に尊敬できる努力の人。

 

優しくてあったかくて、自分にまっすぐで、後輩想い。まっすぐすぎてたまに心配になるけれど、そういうところは稲田さんがカバーしているのかなと思います。逆も然り もっと自分のことを大切にしてもいいのでは?とたまに思う。

 

帰りにもらったポストカードとトキさんステッカーは大切に手帳に挟んでいます。たまに見て楽しかったこの日を思い出してはニヤニヤしています。

 

河井ゆずるさん、本当に素敵な一日をありがとうございました。